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【2024最新】RIZINフェザー級ランキング│選手一覧&戦績・強さを紹介

「2024年最新」RIZINフェザー級ランキングを紹介していきます。

現在、王者が目まぐるしく交代し混沌を極めるRIZINフェザー級ですが、

  • "アゼルバイジャンの英雄"ヴガール・ケラモフ
  • 王座返り咲きを狙う"柔術界の鬼神"クレベル・コイケ
  • クレベルへ&ケラモフへのリベンジに燃える朝倉未来

など「現王者包囲網」を敷く選手たちからも目が離せません。

強いだけでなく選手それぞれが個性的かつ大きな影響力を持ち、試合以外の面でも楽しませてくれるのがRIZINフェザー級の魅力ですよね。

非公式ですが「RIZINフェザー級ランキング」でトップファイターのプロフィールや戦績をチェックして、個性豊かなRIZINフェザー級戦線をより楽しみましょう!

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目次

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RIZINフェザー級(-66㎏)強さランキング│最強は誰?

【2024年最新】RIZINフェザー級ランキング

現在、BELLATORフェザー級王者パトリシオ・ピットブルや前RIZINフェザー級王者ヴガール・ケラモフを1RKOし、圧倒的インパクトで王座戴冠した第5代RIZINフェザー級王者 鈴木千裕選手を中心に回っているRIZINフェザー級戦線。しかしRIZINフェザー級は王者以外の選手も超魅力的。

格闘技界だけに収まらない絶大な影響力を持つ朝倉未来選手ありきで始まったRIZINフェザー級ですが、朝倉未来選手といえども簡単には王座に手が届かないシビアさもRIZINフェザー級の面白いところ。

そんな個性豊かな選手揃いの「RIZINフェザー級ランキング」をチェックしていきましょう。

  • 海外MMA戦績情報サイトFight Matrixを参考に「RIZINでの試合数・戦績・試合のインパクト」などを考慮し順位をランキング
  • 戦績はMMA戦績&RIZIN戦績それぞれ表記
  • 最新試合の結果を踏まえて順位を更新していきます
RIZINにはランキング制度がないためあくまで非公式の強さランキングとなります。また、ランキングとしてだけでなくRIZINフェザー級ファイターのRIZIN参戦までの経歴や選手同士の相関図、これまでのRIZINフェザー級戦線の流れをおさらいできる感じになってるのでお楽しみ下さいね。

西谷大成

西谷大成(にしたにたいせい)

生年月日/年齢1996年10月26日(27歳)
出身地岡山県岡山市
身長/リーチ171cm/171cm
RIZIN戦績MMA12戦6勝6敗(RIZIN1戦1敗)/キック1戦1勝/BreakingDown5戦5勝
バックボーンレスリング
その他JAPAN TOP TEAM所属/朝倉未来1年チャレンジ1期生

西谷大成選手は朝倉未来選手の若手格闘家育成プロジェクト「朝倉未来チャレンジ1期生」オーディションに合格、2020年「DEEP 95 IMPACT」でMMAデビュー。岩永翔吾選手に1Rリアネイキッドチョークを極め一本勝ちでデビュー戦を飾っている。

以降MMAではDEEPを主戦場とし11戦6勝5敗の戦績を残す。6勝のうち4勝をチョークで一本勝ちするグラップラーながら、師匠・朝倉未来選手主催のBreakingDownでは5戦全勝(元K-1 MAX世界王者アルバート・クラウス含む)し立ち技ルールの打撃でも強さを見せている。

さらにYA-MAN主催のOFGキックイベント「FIGHT CLUB」ではRISEの"クレイジーピエロ"山口裕人選手と対戦、3度ダウンを奪い1R TKO勝利。現役RISEファイターを圧倒し改めて打撃の強さを証明した。

2023年6月24日、西谷大成選手のRIZINデビュー戦となったRIZIN.43で"怪物くん"こと鈴木博昭選手と対戦、1R序盤でテイクダウンを奪い優勢に試合を進める。しかしスタンドに戻され跳び膝蹴りを放った際、鈴木博昭選手の豪快な左フックがクリーンヒット→グラウンドパンチ連打で1R 56秒TKO負けを喫している。

2024年3月23日開催RIZIN LANDMARK 9でパンクラスフェザー級ランキング1位のハードパンチャー高木凌選手と対戦決定。
闇谷くんこと西谷大成選手がパンクラスのガチ強豪・高木凌選手相手にRIZINデビュー戦の名誉挽回できるか注目だ。

カイル・アグォン

カイル・アグォン(Kyle Aguon)

生年月日/年齢1989年4月14日(34歳)
出身地アメリカ合衆国グアム
身長/リーチ175cm/182cm
RIZIN戦績26戦14勝12敗(RIZIN5戦1勝4敗)
バックボーン柔術/ボクシング
その他元PXCバンタム級王者/SPIKE22所属/妻はレスリングエリート&MMAファイタ―山本美憂さん

カイル・アグォン選手はアメリカ合衆国グアムを拠点とする格闘技イベントPXC(Pacific Xtreme Combat)の元バンタム級王者。元UFCファイター田中路教選手ともタイトルマッチで対戦している。グラウンドの固い試合運びで相手をコントロールし判定勝利する手堅いファイトスタイル。

2017年にパンクラスに参戦するとISAO選手や中島太一選手など王者クラスの強豪にも勝利

カイル・アグォン選手は2020年からRIZINに参戦し5戦1勝4敗と、RIZINでは負け込んでいる。ヴガール・ケラモフやクレベル・コイケと超強豪との対戦が続き、山本空良/萩原京平選手など中堅どころの選手にも敗北を喫した。

しかしRIZIN.35ではどの局面でも闘えるテクニシャン芦田崇宏選手をグラウンドテクニックで終始コントロールし勝利。今後は未対戦の弥益ドミネーター聡志選手や佐々木憂流迦選手など噛み合いそうな相手とのサバイバルマッチでの勝利に期待。

萩原京平

萩原京平(はぎわらきょうへい)

生年月日/年齢1995年12月28日(28歳)
出身地大阪府豊中市
身長/リーチ178cm/180.5cm
RIZIN戦績15戦7勝8敗(RIZIN12戦6勝(4(T)KO)6敗)
バックボーンMMA(地下格闘技)
その他SMOKER GYM所属

萩原京平選手は17歳から地下格を中心にアマチュア大会で叩き上げ、UFCの「悪童」ネイト・ディアスをリスペクトするMMAファイター。

2020年RIZIN.22で初参戦し、地元大阪の先輩後輩の仲である白川陸斗選手と対戦。バチバチの打撃戦を制し3Rシャープなストレート連打でTKO勝利。

その後もRIZINデビュー戦の平本蓮選手や「怪物くん」鈴木博昭選手ら、ストライカーとの対戦で強さを見せている。しかし弥益ドミネーター聡志/クレベルコイケ/鈴木千裕選手らに一本負けを喫しており3連敗、グラウンドの攻防では弱点を露呈。

RIZIN. 41ではカイル・アグォンとの試合に背水の陣で臨み、グラウンドでの対応力の進化を見せ判定勝利を収めた。

佐々木憂流迦

佐々木憂流迦(ささきうるか)

生年月日/年齢1989年10月7日(34歳)
出身地静岡県沼津市
身長/リーチ177cm/183cm
RIZIN戦績36戦24勝10敗2分(RIZIN7戦3勝4敗(RIZINバンタム級4戦/フェザー級3戦)
バックボーンレスリング/ブラジリアン柔術
その他元UFCファイター/修斗新人王決定トーナメントライト級優勝/第3代修斗環太平洋フェザー級王者/セラ・ロンゴ・ファイトチーム所属

佐々木憂流迦(ささきうるか)選手は修斗を主戦場に活躍後UFCに参戦、MMA最高峰の舞台で9戦4勝を挙げすべてチョークで一本勝ちと抜群の極めの強さを見せた"寝技天狗"。

打撃もシャープでスタイリッシュな印象の佐々木憂流迦選手ですが、ゴリゴリのストライカー「PRIDE武士道レジェンド」五味孝典さんに影響を受けMMAの世界に。

MMAと並行してグラップリングマッチにも出場し、2011年にはDEEP主催のグラップリングトーナメントで現RIZINフェザー級王者クレベル・コイケと対戦し判定勝利を収めている。

UFCリリース後2018年12月にRIZINにバンタム級ファイターとして参戦、現UFCファイターのマネル・ケイプに判定勝利。その後石渡伸太郎選手・朝倉海選手に2連敗、朝倉海選手との試合では顎を骨折し約1年間戦線離脱を余儀なくされた。

RIZIN.30からは階級をフェザー級に変更、堀江圭功選手に判定負け。RIZIN TRIGGER 2ndではクレベル・コイケと11年振りに対戦、1Rに打撃でダウンを奪い優勢に立つも2Rにリアネイキッドチョークで一本負けを喫している。

RIZIN.42でボイド・アレンに判定勝利、今後平本蓮/鈴木千裕/山本空良選手あたりと「ベテラン対新世代」の図式で強さを見せてほしいところ。
佐々木憂流迦選手は11/13にプロレスリング・ノアでプロレスデビューが決定。90㎏台のガチムチ体型にビルドアップしてたからMMAの試合は当分おあずけか?

芦田崇宏

芦田崇宏(あしだたかひろ)

生年月日/年齢1989年8月29日(33歳)
出身地埼玉県越谷市
身長/リーチ174cm/177.5cm
RIZIN戦績40戦24勝14敗2分(RIZIN6戦2勝(1Sub)4敗)
バックボーン柔道/ボクシング/レスリング
その他第8代DEEPフェザー級王者/BRAVE所属

芦田崇宏選手は中学では柔道、高校ではボクシングを始めボクシングの名門として有名な花咲徳栄高校出身でボクシングでインターハイと国体に出場。その後レスリングエリートでHERO'Sレジェンドの宮田和幸さん主催のBRAVEに入門しMMAファイターに。

プロデビュー後はDEEPを主戦場に活躍、2017年に「Road to UFC Japan」にも参加した上迫博仁選手とのDEEPフェザー級タイトルマッチに勝利し第8代DEEPフェザー級王者に輝いている。

しかし次戦で弥益ドミネーター聡志選手に一本負けを喫し、ダイレクトリマッチでも弥益選手に敗北し王座陥落。ちなみに2015年にはREBEL FCで現RIZINフェザー級王者クレベル・コイケと対戦、1R三角絞めで一本負けしている。

RIZIN初参戦では萩原京平選手のダーティな打撃に苦戦するもグラウンドでは終始コントロール。萩原京平のポジションを返そうとする動きに合わせた三角絞めをセット、アームロックで一本勝ちを収めている。

その後は金原正徳/カイル・アグォン/摩嶋一整選手に敗戦。今後の巻き返しに期待。

鈴木博昭(怪物くん)

鈴木博昭(すずきひろあき)

生年月日/年齢1984年12月6日(38歳)
出身地愛知県豊橋市
身長/リーチ167cm/173cm
RIZIN戦績RIZIN7戦4勝(4(T)KO)3敗/SB・キック戦績54戦40勝13敗1分
バックボーン空手/シュートボクシング
その他S-cup65kg世界トーナメント優勝/初代SB世界スーパーライト級王者/BELLWOOD FIGHT TEAM所属(代表)

"Shoot Boxing(シュートボクシング)の怪物くん"こと鈴木博昭選手がMMA転向&RIZINフェザー級に参戦。

鈴木博昭選手は2013年にS-cup2013 65kg日本トーナメントで優勝後、翌年SB日本スーパーライト級王座決定戦にて平井慎介選手に1R TKO勝利し王座獲得に成功。

さらに2014年開催のS-cup65kg世界トーナメント優勝でも優勝、2015年に初代SB世界スーパーライト級王座を獲得し世界中レベルの実力者であることを証明。

シュートボクシングでは石田光洋/西浦"ウィッキー"聡生/リオン武/ヨアキム・ハンセン/小見川道大選手など、立ち技格闘技に挑戦したMMAファイターをことごとく返り討ちにし"SBの門番"としても強さを見せつけている。

ONE Championshipで元ルンピニー&ラジャダムナンムエタイ王者ノンオーとのムエタイ・バンタム級タイトルマッチを経て、2021年"怪物くん"がRIZIN参戦&MMAデビュー

RIZIN LANDMARK1で奥田啓介選手を膝蹴りからのパウンドで一蹴し、ビッグインパクトを残す。しかしその後、萩原恭平/平本蓮/青井人選手に判定負けを喫している。

2023年6月開催 RIZIN.43で"朝倉未来チャレンジ1期生"西谷大成選手と対戦、西谷大成の右跳び膝蹴りに左オーバーハンドフックをカウンターで合わせパウンドアウト。1年3カ月振りの復帰戦で豪快KO勝利を飾った。

ボンサイ柔術勢とタッグを組んだ怪物くんがRIZINフェザー級でKO量産の"ガンギマリMMA"を見せてくれることに期待。
RIZIN LANDMARK 8では芦田崇宏選手にサカボ→グラウンドパンチ連打で1RTKO勝利、リング上でYA-MANに対戦アピールした怪物くん。KO必至のストライカー対決実現か?

山本空良

山本空良(やまもとそら)

生年月日/年齢2000年10月29日(23歳)
出身地北海道札幌市
身長/リーチ180cm/180cm
RIZIN戦績19戦12勝(3(T)KO/6Sub)7敗(RIZIN6戦3勝3敗)
バックボーンMMA
その他初代PFCフェザー級王者/元Fighting NEXUSフェザー級王者/父の山本喧一(元総合格闘家/プロレスラー)主催のパワーオブドリーム所属

父の山本喧一さん主催の格闘技イベントPFC(Pound 4 Pound Championship)で16歳でフェザー級王者になったのち、2017年12月開催の「RIZIN FF アマチュアMMA 2017」フェザー級で優勝。

ちなみにPFCでは修斗ライト級王者の西川大和選手とも3度対戦、山本空良選手が3戦全勝している。

2021年Fighting NEXUSに参戦して3戦目で初代フェザー級王者決定トーナメント決勝戦に勝利、初代Fighting NEXUSフェザー級王者となる。

RIZIN初参戦のRIZIN TRIGGER 1stでは鈴木千裕選手と対戦し判定負けを喫するも、中村大介選手やカイル・アグォンなど強豪相手に3連勝。

しかし続く試合ではヴガールケラモフや金原正徳選手と強豪との対戦が続き2連敗を喫する。また、RIZIN.42で極めの強さを見せた横山武司選手とはFighting NEXUSでタイトルマッチとして対戦、敗北し王座陥落している。

横山武司

横山武司(よこやまたけじ)

生年月日/年齢1996年7月2日(26歳)
出身地東京都
身長174cm
RIZIN戦績6戦5勝1敗(RIZIN2戦1勝(1Sub)1敗)
バックボーン柔道/伝統派空手/ブラジリアン柔術(黒帯)
その他2019年全日本柔術選手権アダルト黒帯フェザー級優勝/Fighting NEXUSフェザー級王者/teamセラヴィー/Swells柔術ジム所属

2022年2月にFighting NEXUSでMMAプロデビューから3連勝、3試合とも一本勝ちの極めの強さを見せている。

2022年11月、Fighting NEXUSでの4戦目「Fighting Nexusフェザー級タイトルマッチ」にて、RIZINフェザー級ファイターでもある山本空良(やまもとそら)選手に判定勝利し王座戴冠

2019年にはブラジリアン柔術のアダルト黒帯オープンクラス決勝戦にて現RIZINフェザー級王者クレベル・コイケと対戦、クレベルの跳び付きからの三角絞めで一本負けを喫している。

RIZIN初参戦では1.6㎏体重超過した山本琢也選手をグラウンドで圧倒、1Rアームバーで一本勝ち。試合後インタビューで横山武司選手は王者クレベルコイケについて、

  • 「クレベルとは柔術で負けてて業界的には尊敬する大先輩。誰もクレベル倒せないだろうなと思ってます、流石だなと」
  • 「本当にクレベルをMMAで倒せるのは僕だけだと思ってます。みんな寝技対応できなさすぎなんで」
  • 「でもワンチャン勝てるかなくらいで(クレベルに勝つ可能性は)10%くらい」

と語り柔術界の先輩クレベル・コイケへのリスペクトを示しています。

今後横山武司選手がRIZIN継続参戦するなら「和製クレベル」的な感じで一本勝ち量産していく予感。
RIZINデビュー戦でまったく緊張しなかったらしいし大物の片鱗見せてるよね。

RIZIN.44では摩嶋一整選手と対戦、"寝技師対決"を期待されるも摩嶋一整選手の手堅い試合運びに極めの強さを発揮できず。次戦以降は"ストライカー対グラップラー"の構図の試合も観たいところ。

堀江圭功

堀江圭功(ほりえよしのり)

生年月日/年齢1995年5月10日(28歳)
出身地長崎県佐世保市
身長/リーチ172cm/178cm
RIZIN戦績17戦13勝4敗(RIZIN5戦4勝(1(T)KO)1敗)
バックボーン剛柔流空手/極真空手/ブラジリアン柔術
その他パンクラス第23回ネオブラッド・トーナメントフェザー級優勝/UFC参戦経験あり。

幼少期は伝統派の剛柔流空手を学び高校時代には極真空手と、伝統派空手とフルコンタクト空手両方をバックボーンに持っている。試合では遠い間合いから一気に距離を詰め重い打撃を当てていくタイプのストライカーで、伝統派空手が色濃く反映されているような印象の打撃。

堀江圭功選手は青木真也選手も絶賛の腰の重さで相手のやりたい試合展開を潰し、プレッシャーと重い打撃で追い詰めていくファイトスタイル。

2016年からパンクラスに参戦すると破竹の6連勝、2017年ネオブラッド・トーナメント フェザー級優勝&MVPを獲得。2020年9月にはRIZINにも参戦中のバンタム級キング・オブ・パンクラシスト中島太一選手とフェザー級キング・オブ・パンクラシスト次期挑戦者決定戦で対戦し、僅差の判定負けを喫している。

RIZIN参戦後は関鉄也・佐々木憂流迦・中田大貴選手ら相手に3連勝し実力を示すも、自ら対戦希望していたヴガール・ケラモフ戦では2Rリアネイキッドチョークで一本負けを喫しています。

試合後 堀江圭功選手は実際肌で感じたケラモフの強さについて

  • 「極めの強さ。組まれた時のフィジカルの強さは想定内だったけど、離れ際の打撃の巧さで効かされそこは想定外でしたね」
  • 「組んでしまえば何とかなるんですけど、片足タックル入った時の一瞬の崩しとかも上手かった」

ヴガールケラモフはパワーだけでなく細かい部分でのテクニックの上手さがあったと称賛。

ケラモフは勝ちをどん欲に求めるギリギリのダーティさも強さに直結してるよね。RIZINでは弱点といった弱点を露呈してないケラモフがこのままクレベルの王座に到達するかも?

RIZIN.44から堀江圭功選手がライト級へ転向、適正階級で本領発揮の快進撃を見せている

弥益ドミネーター聡志

弥益ドミネーター聡志(やますドミネーターさとし)

生年月日/年齢1990年1月23日(33歳)
出身地埼玉県さいたま市
身長/リーチ176cm/180cm
RIZIN戦績20戦12勝8敗(RIZIN5戦2勝(1Sub)3敗)
バックボーン
その他第9代DEEPフェザー級王者/teamSOS所属

筑波大学卒大手食品メーカー勤務のエリートサラリーマン兼MMAファイター、弥益ドミネーター聡志選手。試合前のトラッシュトークでも知性&ユーモアを発揮し人気。

元UFC世界バンタム級王者ドミニク・クルーズを彷彿とさせるトリッキーな打撃で幻惑するスイッチヒッターで、スタンドの打撃のみならずアームロックを始めグラウンドでも極めの強さを見せるオールラウンダー。

牛久選手と同じくDEEPを主戦場とし2016年5月から3年間に渡り8連勝、2018年10月には芦田崇宏(あしだたかひろ)選手とのDEEPフェザー級タイトルマッチに勝利し第9代DEEPフェザー級王者に輝いている。

その後DREAMでも活躍したDJ.taiki選手との試合に勝利し王座防衛するも、2020年9月の牛久絢太郎選手とのタイトルマッチでは判定負けを喫し王座陥落。

RIZINデビュー戦では朝倉未来選手に左ハイからのパウンドで1RKO負け、しかし“ブラックパンサー”ベイノア・萩原京平選手に連勝。特に萩原京平戦では相手の持ち味を出させず、グラウンドに引きずり込み鮮やかな一本勝ちで試合巧者ぶりを魅せた。

2022年11月のRIZIN LANDMARK4で平本蓮選手とキャッチウェイト70㎏で対戦。果敢にテイクダウンを狙いに行くアグレッシブさを見せるも、平本蓮選手のテイクダウンディフェンスの強さ&空手のカウンタースタイルに多くのダウンを喫し敗北している。

RIZINではストライカーとの対戦が多いためグラップラーとの技術戦に期待。

RIZIN.45にて新居すぐる選手との"元DEEPフェザー級王者 vs 現フェザー級キング・オブ・パンクラシスト"対決が決定。お互いグラップリングを得意としつつもスタンドの打撃でも強さを見せるオールラウンダーという似た者同士、国内屈指のハイレベルなサバイバルマッチに注目。

10位│摩嶋一整

摩嶋一整(まじまかずまさ)

生年月日/年齢1991年10月16日(32歳)
出身地山口県周南市
身長/リーチ170cm/174cm
RIZIN戦績21戦16勝5敗(RIZIN6戦2勝(1Sub)4敗)
バックボーン柔道
その他第3代Rebel FCフェザー級王者/毛利道場所属

摩嶋一整(まじまかずまさ)選手は柔道がバックボーンのグラップラー、派手な見た目や言動で注目される選手の多いRIZINフェザー級において「多くを語らず強さのみで魅せる寝技職人」といった感じで玄人好みの渋い魅力の持ち主。

2015年12月摩嶋一整選手は「修斗新人王決定トーナメント ライト級 決勝戦」で湯川和弥選手に腕十字で一本勝ち、修斗ライト級新人王に。その試合も含め2014年からRIZIN参戦までの約5年間、破竹の12連勝を上げそのうち10試合が一本勝ちと驚異の極め力を見せている。

2020年にRIZIN.23でRIZIN初参戦、同じくRIZIN初参戦で当時修斗世界フェザー級王者の斎藤裕選手と対戦。1Rしつこいテイクダウン&グラウンドテクニックで優勢に試合を進めるも、2R早々にタックルに合わせたサッカーボールキックからのグラウンド状態での膝蹴り連打でTKO負けを喫する。

その後もクレベルコイケに三角絞めで一本負け、金原正徳選手にTKO負けと強豪との対戦が続き3連敗。しかし結果だけ見れば一本取られているものの、誰もが避けたいクレベル・コイケとのグラウンドに自ら組み付きコントロールする自力の強さを見せている。

試合後金原正徳選手は摩嶋一整選手について

  • 「摩嶋くん強いわ、もっと上のレベルにいる選手だと思う」
  • 「組に自身があったけどパスされたしテイクダウンされたし、1・2Rは圧倒された

と摩嶋一整選手の実力を称賛するコメントを送っています。

RIZIN.42では芦田崇宏選手と対戦、1R終盤にヴォンフルー・チョーク(変形裸絞め)でRIZIN初勝利&一本勝ちを収めている。

RIZIN.44にて横山武司選手とのグラップラー対決が決定。戦前の展開予想通り、トップから横山武司選手を削り極めさせず摩嶋一整選手が"寝技対決"を制し判定勝利。実力者相手に2連勝しフェザー級での存在感を増している。

RIZIN LANDMARK 8にて予定されていた「ヴガール・ケラモフ vs. 摩嶋一整」はケラモフが来日不可のため欠場、代打で水ダウ「足つぼ最強トーナメント」制覇したばかりの今成正和選手が登場。
ケラモフ欠場は残念すぎるけど通好みのグラップラー対決が実現した。
「摩嶋一整 vs. 今成正和」はケラモフの代打でスクランブル参戦した今成正和選手が摩嶋一整選手のグラウンドパンチ連打でKO寸前まで追い込まれるもアームバーで逆転一本勝ち。RIZINフェザー級予測不能すぎるだろ。

9位│新居すぐる

新居すぐる(にいすぐる)

生年月日/年齢1991年1月13日(33歳)
出身地北海道余市郡余市町
身長/リーチ173cm/172cm
RIZIN戦績23戦14勝9敗(RIZIN4戦2勝(2KO)2敗)
バックボーン柔道/柔術紫帯
その他HI ROLLERS ENTERTAINMENT所属。X-1ライト級トーナメント優勝/第10代フェザー級キング・オブ・パンクラシスト(PANCRASE王者)

新居すぐる選手は柔道がバックボーンのグラップラー。高校時代に全国高校柔道選手権北海道大会66kg級優勝の実績があり、MMAでは得意技のアームロックをはじめ様々な極技で一本勝ちを量産

2018年にはハワイ開催のX-1 World Eventsライト級トーナメントに出場、1DAYトーナメント3試合のうち2試合をアームロックで極め優勝。

RIZINでは中村大介選手に腕十字で一本負け、山本空良選手には右フックからのパウンドでTKO負けと2連敗。しかしRIZIN.43で飯田健夫選手に右ストレートからの無慈悲なサッカーボールキックでKO勝利し打撃の強さも見せつけた。

2023年9月24日「PANCRASE 337」で新居すぐる選手がパンクラス フェザー級 第10代王者決定戦に出場、同級1位の亀井晨佑選手に2Rアームロックからのレッグチョーク(センタクバサミ)で一本勝ち。新居すぐる選手が第10代フェザー級キング・オブ・パンクラシストに輝いている。

「週6で飲み遊んでる」と豪語するチャラくて強い異色のパンクラス王者がRIZINフェザー級戦線でも"掴めば必ず極める"アームロックで一本勝ちを魅せてくれるか注目。

RIZIN.45で元DEEPフェザー級王者・弥益ドミネーター聡志選手と対戦。カーフキックを起点に攻めるドミネーターに新居すぐる選手の右フックがクリーンヒット、お互い寝技を得意としている猛者同士の一戦は打撃での衝撃KO決着となった。

ドミネーター戦での勝利後、新居すぐる選手は

「RIZINでは2試合KOですけど寝技が自信あるんで。クレベル選手でも極めれる自信あるからクレベル選手とやりたいですね」

と豪語し"柔術界の鬼神"クレベル・コイケ選手に宣戦布告

8位│平本蓮 

平本蓮(ひらもとれん)

生年月日/年齢1998年6月27日(25歳)
出身地東京都足立区
身長/リーチ173cm/179cm
RIZIN戦績RIZIN6戦3勝3敗/キック戦績15戦11勝4敗
バックボーンキックボクシング/ボクシング/空手
その他全国U-15ジュニアボクシング大会優勝/K-1甲子園優勝/K-1ライト級世界トーナメント準優勝/剛毅會所属

平本蓮選手は元K-1トップファイターで未来のK-1王者を期待されながらも2020年に電撃MMA転向&RIZIN参戦を果たす。これまで数々の立ち技ファイターがMMA転向してきたなかで最もMMAに真摯に向き合い、試合する毎にMMAファイターとして進化を見せている。

2018年3月、当時木村フィリップミノル/山崎秀晃/野杁正明選手など錚々たる強豪K-1ファイターを退けてきたレジェンドムエタイ戦士ゲーオ・ウィラサクレックと対戦。1R鋭いジャブと上下に散らす多彩な蹴りで優勢に進め、速射砲のようなパンチ連打で2RKO勝利(ゲーオは日本人から初のKO負け)を飾っている。

平本蓮選手はK-1との契約が満了し、2019年12月にBellator JAPANにて芦田崇宏選手とキックルールで対戦し3度ダウンを奪いTKO勝利。2020年大晦日にRIZIN参戦&MMA転向。

RIZIN.26にてMMA初戦「平本蓮 vs 萩原京平」では序盤にノーモーションのストレートでフラッシュダウンを奪うも、MMAの経験で上回る萩原京平選手にグラウンドでコントロールされマウントポジションからのパンチ連打でTKO負けを喫する。

その後 鈴木千裕戦の敗北を経て2連勝。弥益ドミネーター聡志戦では直前で70㎏に変更された契約体重が物議を醸したものの、ドミネーターのテイクダウンを切り続けコンパクトな打撃を当てていく「カウンタースタイル」を確立し相手の光を消し完勝。MMAファイターとして進化した強さを見せている。

RIZIN LANDMARK5で行われた「斉藤裕 vs 平本蓮」でも空手仕込みのカウンタースタイルとテイクダウンディフェンスの強さを見せるも、手数・アグレッシブさで上回った斎藤裕選手に僅差の判定負けを喫した。

斎藤裕選手に負けはしたものの元修斗&RIZIN王者とも互角に闘えるポテンシャルを発揮しMMAファイターとして評価爆上がり。
この組み技の強さがあれば今後さらに鋭い打撃が活かして一気にトップファイターに化ける可能性も。

RIZIN LANDMARK5「斎藤裕 vs 平本蓮」格闘家の評価まとめ

2023年大晦日開催のRIZIN.45にて「平本蓮 vs YA-MAN」が決定。会見で平本蓮選手は「絶対朝倉未来と戦いたい、だからこの試合絶対勝たなきゃならない」と語った。OFGキックルールで朝倉未来選手を1RKOし波に乗っているYA-MANを下し、2024年に「朝倉未来 vs 平本蓮」を実現できるか?大晦日に行われる"No Respectの果し合い"を見届けましょう。

RIZIN.45の裏メイン「平本蓮 vs YA-MAN」は壮絶な打撃戦となるも、平本蓮選手がYA-MANの剛腕フックを当てさせず打撃&組み技でコントロールし完勝。MMAファイターとしての進化を見せるとともに朝倉未来戦へ王手をかけている。

RIZIN.45「平本蓮 vs YA-MAN」両者の因縁&試合結果

7位│中原由貴

中原由貴(なかはらよしき)

生年月日/年齢1992年10月13日(31歳)
出身地広島県尾道市
身長170cm
RIZIN戦績24戦18勝6敗(RIZIN4戦3勝(1TKO)1敗)
バックボーン柔道
その他元ONEフェザー級ファイタ―/元GLADIATORフェザー級王者/マッハ道場所属

中原由貴(なかはらよしき)選手はHERO'Sレジェンド"神の子"山本KID徳郁さんの影響でMMAを始め、修斗&PRIDEレジェンドの桜井"マッハ"速人さん主催のマッハ道場に入門したハイブリッドMMAファイター。

サウスポーの重い打撃と勝機を逃さず仕留めるパウンド、柔道仕込みの腰の重さが武器の手堅いファイトスタイル

2014年にGLADIATORフェザー級王者に輝いた後パンクラスに参戦、2015年~2018年はONE Championship参戦まで怒涛の8連勝を飾っている。柔術世界王者ゲイリー・トノンとのMMA戦ではヒールホールドで一本負けを喫するも、その後2連勝しRIZIN参戦。

RIZINではZSTフェザー王者 関鉄也選手、BRAVE所属で同じく元GLADIATORフェザー級王者の原口央選手相手に連勝。しかしRIZIN.40で対戦した鈴木千裕選手にはサウスポ―の重い打撃で優勢に試合を進めるも、鈴木千裕選手のフック連打からのパウンドでKO負けを喫している。

RIZIN.44では白川陸斗選手とのRIZINフェザー級サバイバルマッチに勝利、「何とか踏みとどまったので、上位を突き上げにいきたい」とRIZINフェザー級戦線のトップファイターとの試合を希望している。今後「中原由貴選手vs上位陣」のマッチアップに注目。

6位│斎藤裕

斎藤裕(さいとうゆたか)

生年月日/年齢1987年10月8日(36歳)
出身地秋田県能代市
身長/リーチ173cm/171cm
RIZIN戦績31戦21勝8敗2分(RIZIN8戦4勝(1TKO)4敗)
バックボーン伝統派空手(剛柔流)/ブラジリアン柔術(茶帯)
その他初代RIZINフェザー級王者/第10代修斗世界フェザー級王者/パラエストラ小岩所属

第10代修斗世界フェザー級王者&初代RIZINフェザー級王者、斎藤裕選手。高校時代から始めた伝統派空手がバックボーンでMMAでも跳ねるような独特のステップを使用、一気に間合いを詰め打撃とテイクダウンを織り交ぜ試合を支配していくファイトスタイル。

2019年修斗「30th ANNIVERSARY TOUR 第7戦」で元DREAMフェザー級王者 高谷裕之選手と対戦、1R右ストレートからのパンチ連打でKO勝利。翌年からRIZIN参戦し、摩嶋一整/朝倉未来/ヴガール・ケラモフと強豪相手に三連勝を飾っている。

朝倉未来選手との試合はRIZIN2戦目にして「RIZINフェザー級タイトルマッチ」となり、大方の予想を覆し初代RIZINフェザー級王座に戴冠

しかし王座防衛戦ではRIZIN初参戦の牛久絢太郎選手の膝蹴りでカットし無念のドクターストップ、王座陥落。短いスパンでのハードな試合が続いたためか3連敗を喫している。

1年振りの復帰戦RIZIN LANDMARK5ではMMAファイターとして急成長を見せている平本蓮選手と対戦、ブランクを感じさせない試合巧者っぷりを見せ平本蓮選手の打撃のカウンタースタイルの距離を封じ復帰戦を勝利で飾っています。

選手同士のトラッシュトークや試合以外での言動もクローズアップされがちなRIZINフェザー級において、必要以上に飾らず強さと信念で魅せる質実剛健さが魅力。
斎藤裕選手の飾らない姿は女性ファンが多いのも納得のかっこよさ。甘党とかラーメン好きっていうギャップ萌え要素もあり。

2023年12月31日開催のRIZIN.45にて、クレベル・コイケとのRIZINフェザー級・元王者同士のサバイバルマッチが決定。クレベルを完封した金原正徳選手に続き、斎藤裕選手が"日本人キラー"クレベルの寝技地獄を凌げるか?実力派同士の対戦に注目です。

5位│牛久絢太郎

牛久絢太郎(うしくじゅんたろう)

生年月日/年齢1995年2月28日(28歳)
出身地東京都足立区
身長/リーチ173cm/173.5cm
RIZIN戦績29戦21勝8敗(RIZIN6戦4勝(1TKO)2敗)
バックボーン柔道
その他第10代DEEPフェザー級王者/第2代RIZINフェザー級王者/K-Clann所属で現RIZINスーパーアトム級王者の伊澤星花選手とは同門→ATT(AMERICAN TOP TEAM)に移籍。

前RIZINフェザー級王者の牛久絢太郎選手は2014年にパンクラス第20回ネオブラッド・トーナメント(フェザー級)で優勝、2019年からDEEPを主戦場に。2020年9月には4戦目にしてDEEPフェザー級タイトルマッチを行い、弥益ドミネーター聡志選手に判定勝利で第10代DEEPフェザー級王者に輝いている。

牛久絢太郎選手は屈強なフィジカル&無尽蔵のスタミナで粘り強くテイクダウンを狙い、試合をコントロールしていくファイトスタイル。元K-1王者でボクシング東洋太平洋スーパーバンタム級王者の武居由樹選手を輩出した地元足立区のキックボクシングジム「POWER OF DREAM」仕込みの打撃の上手さも併せ持っている。

RIZINには2021年「RIZIN.31」から参戦、初参戦にしていきなり初代RIZINフェザー級王者 斎藤裕選手とのRIZINフェザー級タイトルマッチとなった。

斎藤裕選手とのタイトルマッチで膝蹴りのカットによりドクターストップで勝利、牛久絢太郎選手がRIZIN初参戦でフェザー級王座戴冠に成功

その後斎藤裕選手とのダイレクトリマッチにも勝利し王座防衛、しかし続くクレベル・コイケとのタイトルマッチでは2R三角絞めで一本負けし王座陥落している。

RIZIN.44にて萩原京平選手を完封し勝利するも、試合後「階級変更したら盛り上がりますかね?」と階級変更を示唆。階級変更するなら体格的にバンタム級が濃厚と思われ、朝倉海選手が君臨するバンタム級の序列を荒らせるか注目だ。

4位│朝倉未来

朝倉未来(あさくらみくる)

生年月日/年齢1992年7月15日(31歳)
出身地愛知県豊橋市
身長リーチ177cm/178.5cm
RIZIN戦績22戦17勝4敗1無効試合(RIZIN13戦10勝(4(T)KO)2敗)/キック1戦1敗
バックボーン極真空手/禅道会(三段)/相撲/ブラジリアン柔術(紫帯)
その他元THE OUTSIDER2階級王者(60-65kg級/65-70kg級)/トライフォース赤坂改めJTT(JAPAN TOP TEAM)所属。
  • YouTubeチャンネル登録者数驚異の330万人超
  • BreakingDown(ブレイキングダウン)CEO

など多方面で活躍し格闘技以外の面でも注目度が高い朝倉未来選手。当然MMAファイターとしても一流の実力者。テイクダウンディフェンスの強さや空手仕込みの重さ&スピードを両立したサウスポーの打撃のほか、対戦相手を的確に分析し攻略する戦略家として格闘IQの高さを見せている。

RIZIN参戦後は7連勝し、RIZIN.25で行われたRIZIN初代フェザー級王座決定戦「斉藤裕 vs 朝倉未来」で僅差の判定負けを喫した。その後は斎藤裕選手へのリベンジ成功や、前RIZINフェザー級王者牛久絢太郎選手に勝利するなどすでにRIZIN王者クラスの実力があることを証明済み

超RIZIN.2「ヴガールケラモフ vs 朝倉未来」ではあえて自ら強豪のケラモフとの対戦を指名、この試合に勝てばRIZIN.28で一本負けを喫している現王者クレベル・コイケとのリベンジマッチ実現の可能性が高そう。

朝倉未来選手の知名度や影響力ありきで始まったRIZINフェザー級だけど、「主人公」候補の朝倉未来でも簡単にベルトに手が届かないシビアさもRIZINフェザー級の面白いところ。
紆余曲折経て朝倉未来選手がクレベルへのリベンジ達成&RIZIN王座戴冠でこれまでのストーリーをいったん締めくくるのもドラマチックな展開だよね。

「朝倉未来 vs ヴガール・ケラモフ」でRIZINフェザー級のベルトを目前に無念の一本負け、またYA-MANとの初のキックルール挑戦でもKO負けを喫した朝倉未来選手。2024年はリベンジャーとして過去最高の強さで戻ってきてくれることに期待。

FIGHT CLUB「YA-MAN vs 朝倉未来」OFGキックルール初挑戦の朝倉未来が衝撃KO負けを喫する

3位│クレベル・コイケ

クレベル・コイケ(Kleber Koike)

生年月日/年齢1989年10月16日(34歳)
出身地ブラジルサンパウロ
身長/リーチ178cm/183cm
RIZIN戦績41戦32勝7敗1分(RIZIN9戦7勝(7Sub)2敗1無効試合)
バックボーン柔道/ブラジリアン柔術(黒帯)/グラップリング
その他第3代RIZINフェザー級王者/第3代KSWフェザー級王者/元REBEL FCフェザー級王者/ボンサイ柔術所属。自身のYouTubeチャンネルでの磯部師範との掛け合いも人気。

ブラジリアン柔術黒帯でグラップリングマッチでも数々のタイトルを奪取してきた第3代RIZINフェザー級王者クレベル・コイケ

当時MMAではDEEPを主戦場にしており、2015年にRebel FCフェザー級グランプリ決勝戦で元WEC世界バンタム級王者ミゲール・トーレスと対戦。2Rダースチョークで一本勝ちで優勝しREBEL FCフェザー級王者に輝いている(ちなみに1回戦では芦田崇宏選手から三角絞めで一本勝ち)。

2017年にはポーランドのMMA団体「KSW」でKSWフェザー級王者になるも、現UFCライト級ランカーのマテウス・ガムロットに敗北し王座陥落している。

その後2020年12月にRIZIN参戦以降6連勝、しかもすべて一本勝ちという驚異的な極めの強さでRIZINフェザー級を席捲。

前RIZINフェザー級王者 牛久絢太郎選手との対戦では四つ組みの状態から大外刈りで絡めてテイクダウン&三角絞めという流れで速攻ポペガーしており、もはや「組まれた時点で王手」状態の手が付けられない強さを見せている。

唯一の付け入るスキはクレベルがこれまでの試合で露呈してる「序盤の展開で打撃に付き合い有効打を被弾しがち」なこと。ダウン取った後に怯まず行ききれる豪打の持ち主ならワンチャンあるかも?
ダウン取った後でも仕留め切れないのはクレベルの寝技というテリトリーに入る怖さがあってこそだし、これまでKOさせてないのも強さのうちだよね。

RIZIN.43で「クレベル・コイケ vs 鈴木千裕」にクレベルが勝てば、「ヴガール・ケラモフ vs 朝倉未来」の勝者との対戦が濃厚。

富・名声・地位すべて手に入れながらも茨の道を進みリベンジャーとして這い上がってきた朝倉未来とのリマッチか、"アゼルバイジャンの英雄"ケラモフとの絶対王者決定戦か?この2人が相手でもクレベルがあっさり極めて無慈悲な現実を突き付けてしまうのか?誰との対戦になっても緊張感ある神試合が期待できそう。

2位│金原正徳

金原正徳(かねはらまさのり)

生年月日/年齢1982年11月19日(41歳)
出身地東京都武蔵野市
身長/リーチ173cm/173.5cm
RIZIN戦績50戦31勝14敗5分(RIZIN5戦4勝(2TKO)1敗)
バックボーンブラジリアン柔術
その他元UFCファイター/初代SRC(戦極)フェザー級王者/リバーサルジム立川ALPHA主宰

金原正徳(かねはらまさのり)選手は2005年からZSTを主戦場に活躍してきたベテランMMAファイター。2009年にPRIDEやHERO'Sのライバル団体「戦極(せんごく)」に参戦、戦極フェザー級グランプリ2009で優勝。

2009年大晦日に開催されたDynamite!!では「DREAM vs SRC 対抗戦」に出場。"神の子"山本KID徳郁選手と対戦、ダウンを奪い完勝し大きな注目を集めた。

全局面に対応するオールラウンダーぶりは猛者揃いのRIZINフェザー級戦線でも随一。習得しなきゃいけない事が多すぎるMMAにおいて全てハイレベルで体現してるのヤバすぎる。
MMAファイターとして日本屈指の完成度を誇る金原正徳さん、このまま勝ち続けて41歳くらいで最年長RIZIN王者になりそうな空気感ある。

金原正徳選手がUFC参戦を経て2020年にRIZIN初参戦。初戦はTKO負けを喫するもその後RIZINフェザー級で3連勝し、ベテランの実力と存在感を見せつけている。

RIZIN.44にて「クレベル・コイケ VS 金原正徳」が決定。「クレベルはこれまでの相手とは訳が違う。進退を懸けて闘う」と大一番への気合を語っています。対するクレベルも「金原正徳選手はケラモフよりも難しい相手」と警戒、RIZINフェザー級最高峰のベテランが"柔術界の鬼神"を飲み込みさらに存在感を増していくか?

RIZIN.44にて金原正徳選手が元"絶対王者"クレベル・コイケから終始試合のペースを握り完勝誰もが避けたいクレベルの土俵であるグラウンドで圧倒し、群雄割拠のRIZINフェザー級において金原正徳選手が頭一つ抜けた実力者であることを証明している。

クレベル戦に勝利後、金原正徳選手は

千裕、勝ってくれ。そしたら待ってる

とRIZIN LANDMARK7(アゼルバイジャン大会)にて王者ヴガール・ケラモフと対戦決定している鈴木千裕選手にエールを送った。

RIZIN.44「クレベル・コイケ vs 金原正徳」試合結果

1位│ヴガール・ケラモフ

ヴガール・ケラモフ(Vugar Karamov)

生年月日/年齢1992年2月20日(31歳)
出身地アゼルバイジャン
身長/リーチ175cm/179cm
RIZIN戦績24戦19勝5敗(RIZIN7戦5勝(3Sub)2敗)
バックボーンサンボ/散打
その他RIZINフェザー級第4代王者/ORION FIGHT CLUB所属/Bellatorライト級ファイタートフィック・ムサエフはチームメイトで盟友。試合では鬼の形相を見せるも、オフで見せる笑顔のギャップがかわいいと話題に。

「コーカサスの雷」ことヴガール・ケラモフは2012年にMMAデビュー、2015年10月の試合からRIZIN初参戦の「ヴガール・ケラモフ vs カイル・アグォン」まで驚異の11連勝をあげている。驚異的なフィジカルの強さとサンボ仕込みのグラウンドテクニックが武器のガチ強豪。

初代RIZINフェザー級王者斎藤裕選手には僅差の判定負けを喫するも(ケラモフの反則多数で減点)、その後の試合で巻き返し3連勝中。3連勝のうち2試合を一本勝ちしており極めの強さと引き出しの多さでも魅せている。

今後「クレベル・コイケ vs ヴガール・ケラモフ」が組まれれば"RIZINフェザー級最強外国人決定戦"といった側面のほか、RIZINライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザがケラモフの盟友であるトフィック・ムサエフを速攻極めた試合の"代理リベンジマッチ"との見方もできて面白そう。
「朝倉未来 VS ヴガール・ケラモフ」試合結果

「×朝倉未来 vs ヴガールケラモフ○」試合結果…1R リアネイキッドチョークでケラモフが一本勝ち、ヴガール・ケラモフがRIZINフェザー級新王者に。

1R リング中央で間合いを計る両者、ケラモフが片足タックルへ。朝倉未来がロープ際で粘るもケラモフが抱えながら右フックを餌にテイクダウン成功、さらにパスガードしマウントポジションへ移行するケラモフ。

グラウンドで朝倉未来をコントロールしつつ破壊力抜群の肘打ち&パウンドを落としていくケラモフ、ロープ際でエスケープを試みる朝倉未来にケラモフがリアネイキッドチョークをセットし朝倉未来がタップアウト

タイトルマッチで圧倒的パワーを見せつけ無傷で一本勝ち、ヴガール・ケラモフがRIZINフェザー級第4代王者となった。

RIZINフェザー級でトップクラスの打撃&テイクダウンディフェンスを誇る朝倉未来選手相手に何もさせず圧勝…!
朝倉未来選手の悲願の王座戴冠を目前に無慈悲な"圧倒的現実"を見せつけた。
ケラモフは組み技に絶対の自信を持ってるから打撃にも迷いがないし、クレベルとはタイプの異なる強さではあるけど"組んだ時点で詰み"的な怖さがあるよね。アゼルバイジャン大会では持ち味発揮する前に沈んでしまったけど再起戦でまた強い姿を見せてほしい。

RIZINフェザー級王者│鈴木千裕

鈴木千裕(すずきちひろ)

生年月日/年齢1999年5月14日(24歳)
出身地東京都三鷹市
身長/リーチ173cm/177cm
戦績16戦12勝3敗(RIZIN9戦7勝(4KO/1Sub)1敗1無効試合)
バックボーン伝統派空手/キックボクシング/ブラジリアン柔術(紫帯)
その他第5代RIZINフェザー級王者/KNOCK OUT(BLACK)スーパーライト級王者/クロスポイント吉祥寺所属/兄の鈴木宙樹(すずきひろき)もキックボクサー。日本人とペルー人のハーフで強靭なフィジカル&身体能力の持ち主。

キックボクシングイベント「KNOCK OUT」の現役KNOCK OUT BLACK( 肘無しルール)スーパーライト級王者で、RIZINフェザー級のMMAファイターとしても活躍する「キックとMMAの二刀流」ファイター鈴木千裕選手。

元々格闘技キャリアはMMAを先にスタートさせており、アマチュアRIZINの「アマチュアMMA2016 フライ級」で優勝し2017年パンクラスでプロデビュー。「フライ級ネオブラッド・トーナメント」で優勝している。

2019年からはKNOCK OUTに参戦。剛腕でならし「無法島GP 64kg級トーナメント」1回戦では現K-1ライト級王者の"全身凶器"与座優貴選手と対戦、与座の多彩な蹴りに削られるも3Rに膝蹴りでダウンを奪いその後も剛腕ラッシュでKO寸前まで追い込み逆転勝利を収めている。

2021年に「KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座決定トーナメント」に出場、2試合連続1RKOの快進撃でKNOCK OUT BLACKスーパーライト級王者に輝いた。

RIZINにはKNOCK OUT王者のベルトを引っさげ参戦するも初戦の昇侍に開始20秒でKO負けを喫する。しかしその後破竹の5連勝で巻き返し、RIZIN.43で王者クレベル・コイケとのタイトルマッチに漕ぎつけている。

二刀流だけあり5連勝のうち萩原京平戦ではリアネイキッドチョークで一本勝ち、元ONE Championshipフェザー級ランカー中原由貴選手に右ストレートで1RKOと攻めのバリエーションの豊富さを見せるトータルファイター
ハーフ特有の屈強なフィジカルを活かしたレスリングの強さやグラウンド状態からひっくり返すバネもヤバイ

RIZIN.43で行われるクレベル・コイケ戦では、

圧倒的なグラップリングの強さを誇る王者クレベルですが、これまでの試合で序盤に打撃をもらってダウンすることが多いことが唯一の弱点。鈴木千裕選手の豪打と思い切りの良さなら1度のダウンでクレベルを仕留め切る可能性も?

RIZIN.43ではクレベル相手に持ち味を発揮できず惜敗。しかし約1か月の短いインターバルを経て超RIZIN.2に緊急参戦、現Bellator世界フェザー級王者パトリシオ・ピットブルに1R衝撃TKO勝利を飾っています。

対抗戦でクレベルも下した超強豪パトリシオ相手に"天下無双の稲妻ボーイ"鈴木千裕選手がスカ勝ちKOでRIZINフェザー級の最注目人物であることを証明。

パトリシオにTKO勝利した鈴木千裕がライト級世界12位に

鈴木千裕選手は超RIZIN.2「パトリシオ・ピットブル vs 鈴木千裕」が-70.0㎏契約だったため、MMA戦績のランキングサイトFight Matrixのライト級にて世界12位にランクイン(日本人では最高ランク)。

さらにU25(25歳以下)ではライト級世界1位にランクインの偉業を達成。RIZIN&日本のMMAファイターのヤバさを世界に知らしめています。

ちなみに現時点でのFight Matrixライト級ランキングで12位の鈴木千裕選手の上には

  • 1位…"戦闘民族"ダゲスタン出身、現UFC世界ライト級王者イスラム・マカチェフ
  • 2位…"ファヴェーラ産・元UFC王者"チャールズ・オリベイラ
  • 3位…"名勝負量産型BMF"ジャスティン・ゲイジー

などそうそうたる面子がランクイン。

超RIZIN.2を感染症で欠場したAJ・マッキーはランキング8位、鈴木千裕選手がKOしたパトリシオの実兄パトリッキー・ピットブルは25位にランクインしています。

ランキング上位選手を見ると鈴木千裕選手のライト級世界12位がいかにヤバすぎるかが分かります。

2023年11月4日(土)開催の「RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan」にて鈴木千裕選手が王者ケラモフと対戦、テイクダウンされるもペダラーダ(下からの蹴り上げ)&グラウンドパンチ連打でケラモフに1RKO勝利!鈴木千裕選手がRIZINフェザー級第5代王座を戴冠

鈴木千裕選手はケラモフ戦の勝利で現役KNOCK OUT&RIZIN王者となり、有言実行の"キックとMMAの二刀流"を達成。
大一番で下馬評覆して行ききれる度胸と殺傷能力、この"持ってる"感は完全にRIZINフェザー級の主人公のそれ。全盛期の"天下無双の火の玉ボーイ"五味隆典さんを彷彿とさせるよね。

現Bellator世界フェザー級王者│パトリシオ"ピットブル"フレイレ

パトリシオ"ピットブル"フレイレ(Patrício "Pitbull" Freire)

生年月日/年齢1987年7月7日(36歳)
出身地ブラジル
身長/リーチ165cm/166cm
RIZIN戦績42戦35勝7敗(RIZIN2戦1勝1敗)
バックボーンブラジリアン柔術(黒帯)
その他現Bellator世界フェザー級王者/元Bellator世界ライト級王者でBellator世界二階級制覇王者。ピットブル・ブラザーズ所属

Bellator MMAのトップ戦線を席捲するピットブル・ブラザーズの弟、パトリシオ・ピットブル。元Bellator世界ライト級王者で現Bellator世界フェザー級王者、"史上2人目"のBellator世界二階級制覇王者でもある。

パトリシオ・ピットブルはバックボーンにブラジリアン柔術(黒帯)を持ちながらも、伝統派空手のような素早い出入りからのパンチコンビネーション&無慈悲なパウンドを得意としている。グラウンドでもチョーク系での一本勝ちのほか、キムラロックやヒールフックなど柔術仕込みの極めも見せており全局面でフィニッシュを狙えるオールラウンダー。

身長165cm/リーチ166cmとMMAフェザー級としては小柄ながらパンチでのフィニッシュが多い理由について、パトリシオは「ピットブルだから」と答えている。

2023年6月開催のBellator 297では現Bellator世界バンタム級王者セルジオ・ぺティスとBellator世界バンタム級タイトルマッチと、フェザー級のみならずバンタム級でも試合を行っている。

RIZINには2022年12月31日に行われたRIZIN.40で初参戦、「RIZIN×BELLATOR全面対抗戦 副将戦」として前RIZINフェザー級王者クレベル・コイケと対戦。

それまでRIZIN6戦全勝6SUBと無双状態の王者クレベル相手に得意なポジションを許さず、終始スタンドでプレッシャーを掛け続けフルマークの判定勝利を収めている。

結果だけ見ればパトリシオ・ピットブルがクレベル・コイケの寝技に付き合わず完封しているものの、"世界屈指の獰猛なフィニッシャー"パトリシオに慎重な試合運びをさせたクレベルの強さを改めて評価する声も多かった。

パトリシオ・ピットブル、クレベルの強さを語る

「RIZIN×BELLATOR全面対抗戦」での試合後パトリシオ・ピットブルは対戦後のクレベルの印象について

  • クレベルはBellatorでもトップに入る強さだ。彼は俺のパンチを上手くかわしていたし、これまでの戦績でも27回の一本勝ちを上げてきていることに驚いているよ。クレベルほど極めの強い選手と闘ったことはなかった
  • 「クレベル選手がRIZINでチャンピオンになるにはそれなりの理由がある。今回の試合では俺が勝ったが、彼はとても強いしリスペクトしている」

と高く評価し、クレベル・コイケへのリスペクトを表しています(しかしその後、超RIZIN.2の会場でピットブル兄弟とクレベルが乱闘を起こしバチバチの関係になっている)。

RIZINフェザー級の絶対王者クレベル・コイケに勝利した「RIZIN×BELLATOR全面対抗戦」のみのゲスト参戦と思われたパトリシオ・ピットブルが超RIZIN.2にてRIZIN再登場、「パトリシオ・ピットブル VS 鈴木千裕」が決定。

クレベル・コイケとのタイトルマッチでは得意の打撃が活かせなかった鈴木千裕選手だけど、パトリシオ・ピットブルとなら危険なKO必至の打撃戦が期待できそう…!
パトリシオはRIZINへの継続参戦を望んでるとのことで、ゆくゆくはBellator&RIZINフェザー級の2団体統一王者なるか?

「RIZIN×BELLATOR全面対抗戦」ですでに最強王者クレベルを下しているパトリシオ・ピットブル。今後RIZINに継続参戦するなら実力的にはタイトルマッチ挑戦者候補筆頭なものの、同じくRIZINフェザー級ファイターの朝倉未来選手と合同練習を経て仲間として深い絆が芽生えているためタイトル挑戦には複雑な心境の模様。

パトリシオ・ピットブルはRIZINフェザー級王座挑戦について

俺はすでにクレベルに勝ってるのでRIZINフェザー級のベルトに一番近いが、今は朝倉未来がチャンピオンになるのを応援している

ファンが観たいならクレベルでもケラモフでもOK。(仲間なので)朝倉未来以外なら

と語っている。

朝倉未来選手がRIZINフェザー級王者になった場合パトリシオ・ピットブルがRIZINフェザー級タイトルマッチに絡む可能性が低くなりそうなのは残念ですが、仲間への絶対的なリスペクトを重んじる"Bellator世界フェザー級王者"パトリシオのRIZINでの動向に注目です。

朝倉未来とピットブル兄弟が合同練習│ピットブル・ブラザーズとの交流まとめ

超RIZIN.2「パトリシオ・ピットブル VS 鈴木千裕」でパトリシオがまさかの1RKO負けを喫する

超RIZIN.2開催4日前に急遽追加された対戦カード「パトリシオ・ピットブル VS 鈴木千裕」にて、下馬評を覆す大番狂わせが起きている。

「パトリシオ・ピットブル VS 鈴木千裕」

「×パトリシオ・ピットブル VS 鈴木千裕○」1RKO 右ストレートで鈴木千裕がKO勝利

1R ゴングと同時に打撃戦へ、鈴木千裕も右フックにパトリシオがワンツーを返す。鈴木千裕がローから思い切りのいいロングフック連打、パトリシオは打撃をしっかり見ているも鈴木千裕の剛腕を警戒してか慎重な立ち上がりに。

鈴木千裕がボディへの右ロングフックと顔面への右フックを放つもパトリシオはバックステップでかわす。鈴木千裕が左ハイから右フックをフルスイング、パトリシオのカーフで体勢を崩す鈴木千裕。

両者リング中央でパンチのフェイントをかけ合い間合いを計る。パトリシオのタックルを切る鈴木千裕、鈴木が左三日月蹴りをヒットさせる。

鈴木千裕が一気に間合いを詰めフックでパトリシオを下がらせる、コーナー際に追い詰めた鈴木千裕が左右のフックを連打し、返しの右ストレートがクリーンヒット。ダウンしたパトリシオに追撃のパウンドを入れ、鈴木千裕が現Bellator世界フェザー級王者パトリシオ・ピットブルに1R衝撃KO勝利を飾った。

パトリシオ・ピットブルは以前から患っていた椎間板ヘルニアをBellatorで行われたセルジオ・ぺティスとの試合で悪化。鈴木千裕選手との試合ではヘルニアの影響で左腕に激しい痛みとしびれがある状態で臨んでいたことが判明。その後パトリシオはヘルニアの手術に成功、術後の経過は良好とのこと(しかしMMAの試合に出場するには半年間はかかる)。

RIZINフェザー級タイトルマッチ関連最新情報

RIZINフェザー級戦線のベルトの行方は予想外の事態で状況が変化していっているため、ここにタイトルマッチ関連の最新情報をまとめていきます。

「RIZIN.43」 前日計量でクレベル・コイケが体重超過│王座剥奪の事態に…!

RIZIN.43の前日計量にてRIZINフェザー級王者クレベル・コイケが400gの体重超過し、まさかの試合前日に王座剥奪。これにより「クレベル・コイケ vs 鈴木千裕」は

  • クレベル・コイケ選手が勝利した場合はノーコンテスト
  • 鈴木千裕選手が勝利した場合はフェザー級王座獲得

で行われます。

「クレベル・コイケ vs 鈴木千裕」で改めてクレベルが強さを見せるも王座は空位に

RIZIN.43「クレベル・コイケ vs 鈴木千裕」試合結果│クレベル・コイケが1R 2分59秒アームバーで一本勝ち。しかしクレベル体重超過のためこの試合はノーコンテスト扱いとなっている。

試合前「剛腕ハードパンチャーかつ思い切りのいいストライカー鈴木千裕選手ならクレベルにワンチャンあるかも…?」と思わせるも、フタを開ければ改めてクレベルが圧倒的な勝負勘&極めの強さを見せポペガー。
毎試合「この選手ならワンチャン…」とか言われててもきっちり極めきってるのYAVAYだろ。

クレベルの王座剥奪されRIZINフェザー級は現在空位になり、今後タイトルマッチにどの選手が絡んでいくのか注目。

RIZIN榊原CEOによると次期タイトルマッチ挑戦権、必ずしもクレベルが挑戦できるとは限らないとのこと。

鈴木千裕が現Bellator世界フェザー級王者パトリシオに衝撃KO勝利

超RIZIN.2の直前に追加された対戦カード「パトリシオ・ピットブル vs 鈴木千裕」。前戦は前王者クレベルに自慢の剛腕をヒットさせる前に一本取られた鈴木千裕選手が、約1か月の短い期間を経て超強豪パトリシオ相手に復帰戦。

試合開始から思い切りのいいフックでプレッシャーを掛けていき、右フックからのパウンドで鈴木千裕選手が下馬評を覆す衝撃KO勝利

現Bellator世界フェザー級王者でクレベルも下しているパトリシオ・ピットブルを圧倒し、鈴木千裕選手がビッグインパクトを残している。

ちなみにこの試合は超RIZIN.2開催直前に決定したため、RIZINフェザー級の-66.0㎏ではなく-70.0㎏の契約体重にて行われています。また、パトリシオ選手はリミット70.0㎏を2㎏アンダーでパス。

現Bellator世界フェザー級王者パトリシオ・ピットブルは鈴木千裕選手に「昨日の勝利で鈴木千裕選手はBellatorフェザー級タイトルマッチで俺と闘う資格がある、次はBellatorで」とツイートし、鈴木千裕選手とのBellatorフェザー級タイトルマッチでのリベンジを希望。Bellatorフェザー級(-65.8kg)でのリマッチ、適正階級で万全の準備をしてきたパトリシオ相手にも鈴木千裕選手の剛腕がビッグインパクトを残すのか?

「朝倉未来 vs ヴガール・ケラモフ」がタイトルマッチに│勝者はクレベルと対戦へ

2023年7月9日に行われた超RIZIN.2 「朝倉兄弟公開練習&トークショー」にて「朝倉未来 vs ヴガール・ケラモフ」がRIZINフェザー級タイトルマッチとして行われることがRIZIN榊原CEOより発表されています。

これにより「朝倉未来 vs ヴガール・ケラモフ」の勝者が新王者としてベルトを巻き、さらに年内に前王者クレベル・コイケとの王座防衛戦を行うことが発表されるといった激アツ神展開に…!

ヴガール・ケラモフが朝倉未来をRNCで下し、第4代RIZINフェザー級王者に

超RIZIN.2「朝倉未来 vs ヴガール・ケラモフ」にてテイクダウンを奪ったケラモフがリアネイキッドチョークを極め朝倉未来に一本勝ち、ヴガール・ケラモフが第4代RIZINフェザー級王者となった。

RIZINアゼルバイジャン大会でタイトルマッチ「ヴガール・ケラモフ vs 鈴木千裕」決定

2023年11月4日(土)開催の「RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan」(アゼルバイジャン大会)にてRIZINフェザー級タイトルマッチ「ヴガール・ケラモフ vs 鈴木千裕」が決定。

タイトルマッチで圧倒的な実力を見せつけ第4代RIZINフェザー級王座を戴冠したケラモフが当然の如くチャレンジャーを退けるのか?同大会で現Bellator世界フェザー級王者パトリシオ・ピットブルにスカ勝ちしてみせた"天下無双の稲妻ボーイ"鈴木千裕がアゼルバイジャンにも雷を落とすのか?

会見では鈴木千裕選手の挑発的な態度に紳士なケラモフも流石にブチギレ?乱闘寸前に…!完全アウェイなアゼルバイジャンに乗り込みベルトに挑戦する鈴木千裕選手の勇姿を見届けましょう。

RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan「ヴガール・ケラモフ vs 鈴木千裕」勝敗予想まとめ

RIZIN LANDMARK 7│鈴木千裕がヴガール・ケラモフを1RKO!第5代RIZINフェザー級王座を戴冠

「×ヴガール・ケラモフ vs 鈴木千裕〇」1RKO勝利(蹴り上げからのグラウンドパンチ連打)鈴木千裕がRIZINフェザー級王者第5代王座を戴冠!

RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijanのメインカード「ヴガール・ケラモフ vs 鈴木千裕」で鈴木千裕選手が"アゼルバイジャンの英雄"ケラモフを衝撃KOで沈めRIZINフェザー級新王者に…!

超RIZIN.2で衝撃KO勝利したパトリシオ・ピットブル戦に続き、完全アウェイのアゼルバイジャンでも"天下無双の稲妻ボーイ"が雷を落としRIZIN史上最大の王者交代劇を魅せた。

パトリシオ・ピットブル&フアン・アーチュレッタが鈴木千裕に宣戦布告

RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijanにて超特大のアップセットを起こし第5代RIZINフェザー級王者となった鈴木千裕選手。超RIZIN.2で鈴木千裕選手にKOされたパトリシオ・ピットブル、現RIZINバンタム級王者のフアン・アーチュレッタ鈴木千裕選手とのタイトルマッチに名乗りを上げSNSで宣戦布告

パトリシオ・ピットブルは現Bellator世界フェザー級王者で鈴木千裕選手に対し「お互いのベルトをかけ闘いましょう」と呼びかけ、RIZINとBellator2団体のベルトをかけたタイトルマッチを提案。
パトリシオは鈴木千裕戦後、頸椎ヘルニアの手術を受けリハビリ中なので完全復帰した時点で「鈴木千裕 vs パトリシオ・ピットブル2」が実現か?

また、現RIZINバンタム級王者でRIZIN.45にて「フアン・アーチュレッタ vs 朝倉海」のRIZINバンタム級タイトルマッチを控えているフアン・アーチュレッタは、「私が朝倉海を片付けたら」と前置きし鈴木千裕選手に対戦要求(その後アーチュレッタは王座陥落)。

バンタム級王座に続きフェザー級王座も視野に入れた"2階級制覇"を達成するべく、鈴木千裕選手とのタイトルマッチを呼び掛けた。

RIZIN.47「鈴木千裕 vs 金原正徳」フェザー級タイトルマッチ決定

2024年4月29日(祝・月)有明アリーナにて開催のRIZIN.47でRIZINフェザー級タイトルマッチ「鈴木千裕 vs 金原正徳」が決定。(当初5/6日開催予定だったが諸事情で4/29に変更)

「RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan」で王者ヴガール・ケラモフの母国アゼルバイジャンという完全アウェイで衝撃KO勝利&王座戴冠した鈴木千裕選手。王者としての初陣の相手はMMAファイターとしてRIZINフェザー級随一の完成度を誇る金原正徳選手に。

金原正徳選手が"全局面対応可能な職人技のMMA"で若き王者を完封しキャリア集大成を飾るのか、"天下無双の稲妻ボーイ"が宣言通りKO勝利でベテランに引導を渡しRIZINフェザー級新時代を築いていくのか?

2024年RIZINフェザー級戦線の行方を占う大一番を見届けましょう。

RIZINフェザー級ランキングまとめ

「難攻不落の絶対王者」クレベル・コイケを筆頭に、個性豊かすぎるファイター揃いのRIZINフェザー級ランキングを紹介しました。 

手が付けられない圧倒的な極めの強さを見せてきたクレベル・コイケ選手ですが、RIZIN.43の前日計量で体重超過しまさかの王座剥奪に…ますます混沌として先の読めない展開も「RIZINフェザー級」ならではの面白さ。

ベルトは失ってもクレベルが圧倒的に強いことには変わりありません。今後のRIZINフェザー級からも目が離せませんね。

RIZINフェザー級ランキングは試合後に結果を反映して追記していきます。ブックマークしておいてRIZINフェザー級の試合前&試合後はぜひチェックしてくださいね。RIZINバンタム級ランキングはこちら

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